ダイナースクラブカードのメリットとデメリット

ダイナースクラブカードは、高いステータスと24時間年中無休のデスク、国内外350空港800カ所以上の空港ラウンジサービス、最高1億円の海外・国内旅行保険、充実したT&Eサービスが魅力的なクレジットカードです。ダイナースクラブカードは三井住友トラストクラブが発行しているクレジットカードで、日本国内ではJCBとの提携によって9割程度のJCB加盟店でもダイナースカードで決済を行うことができます。
また世界のディスカバー加盟店でも、ダイナースクラブカードを原則として利用することができ、PULSEマークがあるATMでのキャッシングも可能です。
日本国内ではほとんどの店舗でダイナースクラブカードは使うことができますから、メインカードとして利用するのもおすすめです。

 

ダイナースクラブカードは会員一人一人の状況に応じて柔軟に対応し、限度額の目安という形をとっているため、利用金額を一律に設定していないのが特徴です。
ダイナースクラブは1950年にアメリカで実業家のマクナマラと友人の弁護士シュナイダーによって設立されました。
日本のダイナースクラブは1960年に創立し、誕生以来ステータスを語るカードとして、会員との信頼関係を築いてきました。
世界でもトップクラスの早さでプラスチック製のクレジットカードを発行したダイナースクラブカードは、伝統と歴史を誇るクラシック・ステータスカードといえます。

 

ダイナースクラブカードの年会費は22000円で、家族カードの年会費は5000円となっています。
年会費だけをみるとかなり高めの設定となっていますが、他社のゴールドカードを上回る特典があるカードで、高い年会費以上の価値があるカードといえます。
特にダイナースの名前の通り、トラベル&エンターテインメントサービスが充実しており、旅行や食事で充実したサービスを受けることができます。

 

ポイントプログラムは、ダイナースクラブ リワードプログラムという名前で、100円ごとに1ポイントがたまり、1000ポイントから交換することができます。
還元率は0.3〜1パーセントで、ポイント交換先によって変わります。
ポイントの有効期限はありませんから、貯めたポイントを無駄にすることなく有意義に使うことができるのも魅力といえます。
マイル付与率は1パーセントで、マイルの価値を1マイル1.5円と考えると還元率は1.5パーセント、1マイル=2円と考えると還元率は2パーセントとなります。
もしビジネスクラスで利用した場合、1マイルの価値は3〜5円程度、ファーストクラスだと8〜16円程度になります。
ダイナースクラブカードのポイントには有効期限はありませんが、ポイントの相続はできませんから注意が必要です。

 

貯めたポイントは、多種多様なアイテムに交換することができ、日常で愛用できる品物のほか、体験型のアイテムなど交換可能な品はバリエーション豊富です。

 

ダイナースクラブカードのポイントの使い道は、マイルへの交換がもっともお得で、ダイナースグローバルマイレージに加入すれば、1パーセントでマイルを得ることができます。
インターネット上で手軽に購入することができますし、24時間365日いつでも電話で交換することができますから、クラブ・オンラインやダイナースクラブコールセンターを利用するとよいでしょう。
ANAマイルへの交換の場合には、受付日より最大1週間程度で反映されますから、大変便利です。

 

ダイナースクラブカードを保有していると、クラブラウンジというダイナースが世界的に設定している会員用の空港ラウンジサービス網を利用することができます。
ダイナースクラブは世界800カ所以上の会員向けラウンジが設定されていますから、空港のラウンジ数は、ダイナースクラブが断トツで1位といえます。

 

海外から帰国した際、帰国時の空港から自宅まで、ダイナースクラブカード会員1人につきスーツケースなどの荷物1個を無料で配送してくれる手荷物無料宅配サービスがあります。
このサービスを利用すれば重い荷物を家まで持ち帰る必要もありませんし、身軽になって帰宅することができます。
通常スーツケースの宅配料金は、概ね1500円〜2000円程度はかかりますから、お得に利用することができます。
またトラベルデスクで1回の購入金額が50万円以上の海外パッケージツアーか、日本初の海外航空券を成約すると、優待特典を受けることができます。
また燃油サーチャージや現地空港諸税、日本国内空港使用料などの諸費用は、50万円の購入金額の枠外となります。

 

そのほかにも、送迎対象地域内の指定の場所から空港まで、片道分無料または一部負担でタクシー1台が送迎してくれます。
そのため空港まで快適にいくことができますし、面倒な電車の乗り継ぎなどもありません。
また対象空港までのJRまたは私鉄特急列車を、指定区間内で2区間分まで無料で用意してくれます。ただ自宅の最寄り駅などと対象区間内の特急乗車駅間の交通費などは自己負担となりますから注意が必要です。

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