ANA VISA/Masterワイドカードの特徴

ANA VISA/Masterワイドカードは、ANAと三井住友カードが提携して発行しているANAワイドカードです。
ANAワイドカードの国際ブランドはVISAとMasterCardの2種類で、全世界で幅広く利用することができるというのが大きなメリットといえます。
日本では認知度の高いJCBやアメックス、ダイナースクラブは海外での利用時は使えない加盟店も多く、サブカードとしてVISAやMasterCardを持つ必要がありましたが、このANA VISA/Masterワイドカードであればそういった手間は必要がありません。

 

年会費は7250円で、ショッピング利用可能枠は20から80万円となっています。
家族カードは年会費が1500円で、WEB明細を利用すると540円の割引を受けることができます。
またリボ払いのマイ・ペイすリボに登録して、年1回以上カード利用すれば、1053円の割引があります。
マイ・ペイすリボは初回はリボ払いの手数料がありませんから、毎月のリボ払いの金額を、カード利用限度額の全額に設定しておけば、全く手数料はかからず、クレジットカードの通常の1回払いと同じように使用することができます。
手数料が高いため、通常はあまりリボ払いはおすすめできませんが、ANA VISA/Masterワイドカードに関しては、1回払いと同じように無料で使えますから問題はありません。

 

ANA VISA/Masterワイドカードは、カードの利用で1000円につきワールドプレゼント1ポイントが付与されるのが基本です。
ポイントの有効期限は2年間で、ほかのカードよりもポイント失効のリスクが減少するのもメリットといえます。
ポイントをANAマイルに移行したら、ANAマイルの有効期間は移行時点からさらに3年となります。

 

ANAカードには必ずANAマイレージクラブのお客様番号が割り振られていて、ANAカード保有者は、ANAマイレージクラブ会員でもあります。
ANA VISA/Masterワイドカードにはゴールドカードがあります・
このゴールドカードは、入会時にマイルがもらえるキャンペーンを、ほぼ常時やっていますが、マイル数はその都度かわりますからこまめにチェックしておくとよいでしょう。
ANA VISA/Masterワイドゴールドカードの最大のメリットは、マイルがたまりやすいという点があげられます。
クレジットカードや電子マネーで買い物などをすると、マイル還元率が最大で1.65パーセントものANAマイルをためることができます。

 

マイル還元率はクレジットカードで支払った額に対して、もらえるマイルの割合のことで、マイル還元率が1.65パーセントで支払い額が300万円の場合には、5万マイル近くをもらうことができる計算となります。
このように、数あるクレジットカードの中でもANA VISA/MasterワイドゴールドカードがもっともANAマイルがたまるカードといえます。
ANAマイル還元率1.65パーセントになる条件は、
・マイ・ペイすリボを使う
・ソラチカカードを保有する
・1年で300万円以上クレジットカードを使用する

 

マイ・ペイすリボは三井住友カードが提供するリボ払いのサービスで、これを活用すえば毎月数円から数10円のコストで獲得マイルを劇的に増やすことができます。
年間で300万円以上の利用というのはなかなかハードルが高そうな条件ですが、公共料金や携帯料金、大きめの買い物、固定資産税、高速料金などの支払いをクレジットカードで行い、家族カードで積極的に使用すれば何とかクリアできるかもしれません。仮に年間の支払額が100から300万円未満の場合には、マイルは最大で1.53パーセントで、年間100万円未満であれば最大1.41パーセントとなりますから、自分のライフスタイルにあわせて計算するとよいでしょう。
もし夫婦でエコノミークラスで日本からハワイに行く場合には、40000マイルが必要となりますが、これはカード利用額が年間100万円でも、約5年ほどで達成することができます。
年間200万円なら4年弱で夫婦でビジネスクラスの旅行も可能となります。
年間300万円なら3年半で家族4人エコノミークラスか、5年半で家族4人ビジネスクラスも可能です。
エコノミークラスとビジネスクラスは通常かなりの金額の差がありますが、マイルの場合金額差の割に必要マイル数の差は少ないので、できればビジネスクラスを目指す方がマイルを有効活用できるといえます。

 

VISAやMasterCardは、サインなしで決済ができる電子マネーのiDを利用することもできます。
iDは全国数10万店舗で使える後払いの電子マネーで、コンビニはもちろんのこと、スーパーやショッピングモールなどでも使用できる店舗が増えています。
ANA VISA/Masterワイドゴールドカードは、iDが一体型となっていますから、クレジットカード1枚だけ財布にいれておけば、支払いが可能となります。
またiDはApplePayにも対応していますから、ApplePay対応端末をもっていれば、カードがなくても買い物が可能です。
もちろんiDやApplePayでの支払いでもマイルはたまります。

 

ANAワイドゴールドカードは、1年に何回でも好きなときに1ポイントを10マイルに移行することができ、マイル移行手数料も無料となっています。

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