ヤングゴールドカードの特徴

ヤングゴールドカードというのは、いわゆるゴールドカードの中でも20代限定で作れるゴールドカードの事です。

 

ゴールドカードってつまりあの金色に輝く憧れのステイタス感のあるカードですよね。
なんとなくまだ収入もそれほど高くない20代の人が持つのは早いようにも思えます。
しかしそんなゴールドカードを申し込み時の年齢が20代の時期だけ申し込めて作れるカードがヤングゴールドカードなんですね。

 

ヤングゴールドカードと格安ゴールドカード

 

ちょっと分かりにくいのが、ゴールドカードの中でも年会費が安くて持ちやすい格安ゴールドカードとの違いです。
これは、若い人でも作れるというイメージからヤングゴールドカードと格安ゴールドカードが似たようなもの、同類だと思われてしまっている為でしょう。

 

しかし、この二つは全く違います。
ヤングゴールドカードの方が格安ゴールドカードに比べて確実にステイタスが上です。
格安ゴールドカードも、確かに券面はゴールドですからパッと見ではあまり変わらなく思えるので、それだけで満足出来る方には良いかもしれません。
けれど、ヤングゴールドカードと比較するとその受けられる優待やサービスはかなりの差があるのです。

 

例えば空港ラウンジサービス。
格安ゴールドカードではこのサービスを無料では利用できないことがほとんどであるのに対して、ヤングゴールドカードは国内はもちろん海外でも無料で使えるものもあります。

 

そして、保険も格安ゴールドカードではつかない事も多い上に、もし仮に付いていてもかなり金額は低めに設定されています。
それに対してヤングゴールドカードなら保険金額は高いのに加えて家族も対象となる場合も多いという充実ぶりなのです。

 

ヤングゴールドカードの方が明らかに優遇されていますね。

 

年会費が安く持てる格安ゴールドカードのステイタスはほとんどないといえます。

 

ヤングゴールドカードの審査

 

ヤングゴールドカードは、ほとんどのものが満20歳以上で安定した継続収入がある方、というのが基本。
だからそれほど難しい審査基準ではありません。
ヤングゴールドカードは普通のゴールドカードに比べると比較的作りやすいカードだといえるでしょう。

 

20代ではどんな大手企業に勤めている人でも収入はまだそんなに高くないのが普通です。
ですからそんなに収入は関係なく年会費も低めに設定されていて審査も比較的甘くされているのです。
将来的に優良なカード顧客になってくれる若者層を早くから取り込む事が目的のカードであるともいえます。

 

ヤングゴールドカードの次は?

 

ヤングゴールドカードは20代限定カードなので、30代になったら使えなくなります。
しかし、ほとんどの場合は同じクレジットカード会社のゴールドカードへ無審査で移行される事になります。
しかし、その場合クレジットカードの年会費は一万円以上など、ヤングゴールドカードの時から比較するとかなり高くなります。
それが嫌な場合には、ゴールドカードは諦めて他のカードを作って利用することをお勧めします。

 

しかしヤングゴールドカードを作って使っている人というのは将来的に普通のゴールドカードを持ちたいという方も多いでしょう。
そういう方には、早いうちにヤングゴールドカードを使っていたら30代になった時にあまり厳しい審査を受ける必要なくゴールドカードが持てるのでメリットはあります。

 

ヤングゴールドカードを持たずに30代でいきなりゴールドカードを申し込む場合は審査に通らない可能性もかなりあるので、それを避けるためにはヤングゴールドカードから持つのが良いですね。

 

ヤングゴールドカードを持つと、審査の基準が甘めである上にカード会社からの先行投資としてかなり様々な面で優遇されるのでゴールドカードを持つメリットをしっかり感じられる事でしょう。

 

ヤングゴールドカードの種類

 

しかし、このメリットの大きなヤングゴールドカードを発行しているのは現在たったの3枚しかありません。

 

一つは三井住友VISAプライムゴールドカードです。
年会費は条件付きで1500円まで下げる事が可能ですし、何もしなくても年会費は5000円とそれほど高くないので持ちやすいです。

 

そして、やはりヤングゴールドカードならではの付帯保険がとても充実しています。
なんと国内、海外旅行傷害保険は最高で五千万円まで補償される上に家族まで補償対象になっているのです。
この年会費でこれだけの保険が付くカードはなかなかありません。

 

JCB GOLD EXTAGE

 

これは日本ブランドが直接発行しているヤングゴールドカードです。
ポイントが比較的貯めやすいカードなのでポイントを貯めたい方にはお勧めなカードですね。
しかし、五年後の初回更新時には審査があり自動的にJCBゴールドへと切り替わるため注意が必要となります。
また、途中で解約すると手数料として二千円がかかってしまう事もあるため安易に作ると後々面倒かもしれません。

 

UCカードヤングゴールド

 

最後のヤングゴールドカードは、UCカードヤングゴールドです。
年会費は3000円ですし、ホテルやレストランで優待サービスが受けられたり、自動的に最高3000万円までの旅行傷害保険が付帯するなど色々とバランスの良いカードといえます。

 

ヤングゴールドカード三種類とも個性があるので将来的にゴールドカードに移行する事を考えた上で申し込むと良さそうです。

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