マレーシア旅行の体験とおすすめのクレジットカード

 親夫婦、妹家族、私たち家族で、子どもの受験のない年などに、年末年始に海外旅行に出かけることがあります。
 このときも、ちょうど、マレーシアに旅行に出かけることになりました。
 どうしてもマレーシアがよかった、というのではありません。総勢8人で、年末年始に一定の予算のなかで、予約がとれるツアーというのが、マレーシアだった、というだけです。
 まず総勢8人というと、その段階で、ツアー会社から、なかなか難しい、と言われます。発売初日であっても、一つのツアーの枠自体が、少ない場合2〜4人の枠しかなく、8人の枠を年末年始に確保すること自体、無理、と。
 このときは、大手ツアーの会社を利用したのですが、航空会社にかけあってくれて、余計に枠を確保してくれ、それで行くことができました。ですから、文句はいえません。
 もっとも、家族全員、マレーシア自体、初めてでしたので、それなりに楽しみにしていました。
 マレーシアのクアラルンプールから入り、マレー鉄道に乗って、シンガポールに移動する、というツアーだったのですが、マレー鉄道に乗る、というのがウリ、と説明を受けました。
 鉄道旅行といえば、スイスの氷河鉄道、日本でいえば、カシオペアとか、そういった素晴らしい鉄道を頭に描いていて、きっと、これも趣のある鉄道旅行になるんだろう、そう期待をしていたわけです。
 実際のところは、どうであったか、といえば、散々でした。
 まず、時間が現地時間なのです。時差、というわけではありません。時間の感覚です。日本の新幹線の定時発着がすっかり当たり前になっている私たちには、始発なのに、定時に列車が発車しない、ということ自体に驚きました。そして、乗っている最中も、現実的にどこで停車するのか、なんて、まったく情報がなかったのですが、自分たちが降りる予定の駅に到着する予定時刻になっても、まだまだ、うっそうとした木々の中を列車は走っているわけです。しかも、まだ、海が見える、とか、美しい山がみえる、とか、でしたら、我慢できたかもしれませんが、変化のほぼない、木々の中を走っていき、田舎の風景が見えるだけで、楽しいことなどないのです。
 ツアーでしたので、列車のなかで、事前に注文してあったお食事が出てきましたが、お世辞にもおいしいとはいえないもので、それにもげんなりしてしまいました。
 結局、ほぼ1日近く、列車に乗っていましたが、無駄な時間の過ごし方をしただけで、今後、マレーシアに行くことがあっても、きっとマレー鉄道には乗らないと思います。

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